紅豆杉とは

雲南紅豆杉は、新生代第4紀氷河期から今日まで厳しい大自然の風雪に耐え生き抜き、現在残存している56種の植物中でも、 地球最古の最も貴重な仙樹です。
2億年前の中生代(恐竜繁栄期)から太古のままの姿で生き延びたため、「太古の生きる化石」とも呼ばれています。
世界で最も磁場の良い所として有名な秘境地、中国南方の雲南省に自生する「雲南紅豆杉」は、紀元前から宮廷で重用されてきた 仙樹であることで知られています。

紅豆杉

海抜4,100mにそびえ立つ、樹高21mの巨木

紅豆杉

雲南紅豆杉は、世界で最も磁場の良い所として有名な秘境地、中国南方の雲南省の植物生息限界海抜をはるかに超えた、主に海抜3,300m~4,100m付近に原生林のまま群生しています。一般的に海抜2,500m以上は森林限界と言われ、これ以上の高さでは、高木が見られないのが通常です。また、気温は海抜が100m上がる毎に約0.6度下がると言われています。年間平均気温が零下になる海抜3,000m以上では植物の生存はとても厳しく、植物生息限界とされています。雲南紅豆杉は、日本の富士山(海抜3,776m)の頂上より高いところにも生息しているわけですから、まさに生命力の強さ、氣の強さを証明しています。世界の樹木中、最も海抜が高い所に自生しているだけでなく、高山植物としては異例の、平均樹高21m、平均幹周5.6m、平均樹齢3,000年(中国科学院調査)という極めて生命力の強い樹木です。最古の雲南紅豆杉は樹齢1万年を超えるものもあろう、と推測されます。

国内外に数々の特許を取得

特許

発明の名称

紅豆杉由来リグナン類を含む血糖降下剤、肝臓保護薬、抗ガン剤

公開番号

WO2004/009065


要約

紅豆杉に含まれるリグナン類である、タキシレシノール(Taxiresinol)、ヒドロキシラリシレシノール((7’R)-7’-Hydroxylariciresinol)、セコイソラリシレシノール(Secoisolariciresinol)、イソタキシレシノール(Isotaxiresinol)を有効成分とする医薬である。また、紅豆杉の植物体を水で抽出し、得られた水抽出物を有機溶媒により抽出して得られる抽出物を有効成分とする医薬である。これらは、特に、血糖降下剤、肝臓保護薬、抗ガン剤として有用である。

特許権者

株式会社紅豆杉


発明の名称

雲南紅豆杉由来イソタキシレシノールを成分とする骨粗しょう症治療・予防薬

公開番号

WO2005/074905


要約

本発明の課題は、骨粗しょう症の治療と予防に役立つ医薬を提供することである。本発明は、式(1)【式1】 (式中R1は炭素数1~4のアルキルオキシ基を表す) で示される化合物、または式(1)化合物の医学的に許容される塩またはエステルを有効成分とする骨粗しょう症の治療または予防用医薬を開示している。式(1)の化合物において、R1がCH3Oである化合物は、雲南紅豆杉(Taxus yunnanensis)に由来するイソタキシレシノール(isotaxiresinol)であり、骨吸収抑制作用と骨形成を促進する生理活性を示した。

特許権者

株式会社紅豆杉


発明の名称

糖尿病保健茶及びその製造法

公開番号

平10-127256


要約

【課題】本発明は、紅豆杉の幹部である木材を主原材料として、それに糖尿病に効果の認められる漢方の濃縮エキスを混合した保健茶及びその製造法に関するもので、従前にない新規な保健茶を提供するものである。
【解決手段】紅豆杉の降血糖作用があることに注目してより効果あらしめる為に、紅豆杉を主原材料として、更に糖尿病に効用が認められる漢方の烏梅、大棗、芦根、▲けん▼実、枸杞子を所定比率で混合して濃縮液を抽出し、紅豆杉に混合したものであり、更に、この混合物をティーバック内に充填し飲み易くした保健茶を製作したものである。

特許権者

株式会社紅豆杉



※上記は、取得特許の一部となります。
※引用・・・IPDL(特許電子図書館)